社員旅行プラン
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行き先に迷ってても、プロが条件に合わせて
 提案してくれるので安心。
 とりあえず第一希望を選んでどんどん相談しよう!

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2006年にサービス開始以来、何度もリピート利用してくださる幹事さん多数!
大手から地域密着型の旅行会社まで、ベテランの担当者が親身に相談にのります。
入力にかかる時間はわずか1分程度。社員旅行専門の旅行会社を厳選紹介します!
社員旅行は、個人の場合とは違い、会社のスケジュールの調整など大変です。また年齢や性別、上司や同僚などさまざまな立場の人たちが関わるだけに、何かと気を使います。
幹事を任されたからには、みんなが楽しめる社員旅行にしたいもの。
社員旅行netなら、イベント企画に強い・現地密着型…など、希望にそった旅行会社(旅行代理店)を見つけることができます。団体旅行担当者が相談・手配をしてくれるため安心です。
一度に複数の旅行会社から、見積り依頼が可能です。社員旅行の段取りがわからないという幹事さんも、まずは相談してみましょう。
「社員旅行net」からは一度の問合せで、いろいろな旅行会社にまとめてプランの問合せが可能です。しかも時間がかからず、どなたでも簡単に無料でご利用いただけます。インターネットからは24時間受け付けていますので、いつでも気軽にご利用ください。



サイトに参加しているのはプロばかり!お近くの旅行会社がすぐに見つかりますよ。社員旅行や職場旅行、職員旅行を成功させるためには、旅行会社をしっかり比較すること。プラン内容や料金だけではなく、サービスや対応力、幹事さんとの相性などもチェックしましょう。

「社員旅行net」を利用した幹事さんの依頼内容を編集部で調査したところ、希望する行き先で「2か所以上で迷っている」を選択した幹事さんが最も多く、全体の約16%を占めます。
 「2か所以上で迷っている」幹事さんが、「その他、行き先への希望」欄に2~5か所、希望するエリアや県名あげている割合は約33%。
 残り約14%は「いい温泉を紹介してほしい」という要望。次いで「移動時間内で行けるところ」、「社員旅行で“やりたいこと”ができる場所」、「予算内で」が続きます。「どこでもいい、未定、おススメを提案してほしい」という要望は約7%もいらっしゃいました。
 個人旅行であれば、自分たちの行きたいところを自由にイメージできますが、年代や立場もバラバラな団体・グループとなると、正直、どこに行くのがいいのかわからないというのが実情ではないでしょうか。
 迷っているときは、社員旅行のプロに任せて、条件に合う行き先から提案してもらうのがベストといえそうです。

社員旅行や慰安旅行を実施する場合、法人やお店の経費(福利厚生費)として計上することがほとんど。その場合、多額でなければ問題ありません。その場合、いくらぐらいまでなら認められるのか、また、旅行日数が何日までなら大丈夫なのか気になりますよね。
 最も長い日数では、機内泊を含まずに4泊5日まではOK、費用は10万円までが妥当といわれています。このことから考えると、国内旅行1泊2日であれば、3万~4万円(10万円を5日間で割ると1日当たり2万円程度)ぐらいを目安にするといいのではないでしょうか?
 経費として認められる範囲を超えて会社で負担する場合は、給与として課税対象となるのでご注意ください。また、社内積み立てをして、10万円までは会社負担というスタイルをとることも可能です。
 ただし「社員旅行に行きたくない!」という意見もあるので、旅行のための社内積み立てを義務付けるかは判断が難しいところですね。社員旅行を経費として計上する場合、全社員の50%以上が参加していることが条件になるのでご注意ください。
 詳しくは下記ページを参考にしてください。

コロナ禍以降、海外旅行を希望する会社が増え、円安の影響はあるものの16%まで回復しています。
インバウンド客増加の影響で、人気観光地はどこもオーバーツーリズム気味。国内を希望する場合行き先に注意するとともに、土日祝日や連休を避ける、早めに相談を始めるなど対策が重要となっています。
国内社員旅行でダントツ人気を誇るのは沖縄・北海道。3位に静岡、4位に神奈川、5位は福岡と2023年からこの傾向が続いています。
僅差で6位に大阪がランクインしているのは「大阪・関西万博」が4月から10月まで開催。社員旅行ついでに視察、という職場も多いのではないでしょうか。
国内の社員旅行を希望している団体・グループで最も多いリクエストの1つが温泉地での宿泊。「じゃらん人気温泉地ランキング2025」リクルートじゃらんリサーチセンター調査によると、「全国人気温泉地ランキング(もう一度行ってみたい温泉地)」で2024年に続いて草津温泉が第1位に。2位に箱根温泉、3位は道後温泉、4位は登別温泉、5位は昨年の有馬温泉を抜いて別府温泉郷でした。
また、この1年間で実際に訪れたことがある温泉地は1位箱根温泉、2位熱海温泉、3位草津温泉、4位は伊香保温泉、5位は別府温泉郷となっています。
2022年から始まった円安の影響もあり、2023年からグアムやハワイへの渡航費、現地での食費・交通費が高くなりました。このため東南アジア方面へ出かける職場やグループが増加。
2024年で最もリクエストが多かったのは韓国で、2023年は全体の約32.1%だったのが2024年は36.3%と増加しています。続いて台湾、グアム、そして、タイ・プーケット島とベトナムが同率4位です。
かつてはベスト5に必ず入っていたハワイが第6位となってしまいました。
幹事さんからの要望で最も多いのはやはり「宴会・パーティ」希望。全体では82%が希望しています。国内旅行希望では78%、海外旅行では56%の方が希望。海外の場合は、そのうち2割の人がBBQ希望です。国内では飲み放題、カラオケ、二次会場の手配の他、芸妓・コンパニオンの手配を希望する方が約5%でした。

海外で「宴会・パーティ」以外に希望が多いのは順に「観光」、「ゴルフ」、「マリンスポーツ」、「BBQ」、「買い物」。行き先にもよりますが、一番人気がグアムのため、海水浴を含めたマリンスポーツ人気が上位を占めます。
 ユニークな要望としては、海外でしか楽しめない「カジノ」。行き先は韓国でがほとんどで、シンガポールやマカオなど東南アジア方面で楽しみたいというリクエストがありました。
 もう一つは「スパ・エステ」希望で、男性がゴルフを楽しんでいる間、女性にという要望が目立ちました。

国内の場合は多い順に「観光」、「温泉」、「体験プログラム」、「ゴルフ」、「工場見学」になっています。
 ユニークな要望としては「釣り」。川釣りや海釣り、釣り堀など釣り場所はいろいろですが、みんなで一緒に地引網というのもありました。また、ホエールウォッチングやイルカウォッチングなど、季節限定での要望も!
 メジャーな「東京ディズニーリゾート」、「ユニバーサルスタジオジャパン」の他、「長島スパーランド・なばなの里」、「スパリゾートハワイアンズ」も人気のテーマパークになっています。


社員旅行は仕事の延長のようで楽しめない、という意見もあるようですが、最近はむしろ肯定的な意見が多いようです。過去に行われた調査をひもとくと、1990年代半ばまでは9割近くの企業が社員旅行を実施。2004年には約4割まで低下したものの、2009年には8.5割まで回復し、1990年代頃の水準まで戻りつつあるといわれています。
最近ではメールやラインなどのコミュニケーションが中心で、社員同士が顔を合わせたコミュニケーションが減っているというのが実情。職場の一体感や仲間同士助け合うという意識の低下に危機感を感じているという声をよくききます。
社員旅行だけではなく、運動会やBBQなど社員とその家族、派遣社員、パートも一緒に楽しめる社内行事を行う企業が増えているのは、そういう危機意識のあらわれかもしれませんね。
実際に参加した社員の声を拾ってみると、コミュニケーションがスムーズになったり、仕事に対するモチベーションがアップしたという報告もあります。
また、2017年に入ってからは「研修型」の社員旅行に注目が集まっているといいます。職場環境の改善を求めた「働き方改革」が提案され、プレミアム・フライデーなどがスタート。長時間労働を減らす一方、敬遠されがちだった社員旅行を「交流の場」として積極的に活用しようとする動きが強まっているといいます。
昔ながらの「宴会型」から、「内容重視」、「組織力UP」のものへ、チームビルディング人気もそのひとつです。また、家庭を持ち、子育てしながら働く女性への配慮から、宿泊・日帰りが選べるように、運動会やボーリング大会など、社内イベントと組み合わせた企画も増えているようです。
飲食中心の旧来型福利厚生で終わるのではなく、職場の魅力を発見したり、組織の力を引き出すような企画を盛り込み、企業にとっても社員にとってもプラスになるような社員旅行をぜひ、提案してもらいましょう!
(参考資料:日経電子版「社員旅行に運動会、企業の親睦行事、なぜ復活?」、西日本新聞「社員旅行、交流の場に再評価 宴会敬遠、「研修型」に脚光」より)
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