箱根社員旅行プラン
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箱根の温泉旅館やおススメの観光地、人気グルメ、アクティビティなどに詳しいプロが、楽しい社員旅行プランを提案します。

箱根は社員旅行になぜ人気?

箱根は社員旅行になぜ人気?

社員旅行の行き先、第4位にランクされている箱根。都心から近く、全国第5位の湧出量を誇る温泉があり、古くから観光地として発展してきた歴史があります。最近では、富士山観光と合わせて海外からのお客様にも人気。火山活動の迫力を間近に感じられる大涌谷は、定番観光スポットになっています。

東京からのアクセスの良さはダントツ。仕事帰りに宴会を兼ねて宿泊。翌日はゴルフや観光を楽しんでというプランは大変人気があります。主婦の方が多い職場の場合、泊まりは無理だけど日帰りなら参加できるということがよくあること。その点、箱根なら無理なく企画できますね。

最近注目が集まる研修目的の社員旅行、職場のコミュニケーション力向上のためのチームビルティング、スポーツイベントなどに利用できる施設やプログラムも充実。手頃なハイキングコースもあり、撮影旅行や絵画教室の旅行などにもぴったりです。

「社員旅行net」ならプロに全部お任せOK。宿泊や宴会、交通手段だけではなく、観光や食事場所、おススメのアクティビティなど、魅力的なモデルプランを提案してもらいましょう!

箱根人気のポイント

  • ●東京からのアクセス抜群
  • ●日本屈指の温泉郷
  • ●観光地が豊富
  • ●富士山・芦ノ湖など景色の良さ
  • ●研修やチームビルディングに最適

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箱根社員旅行、予算や日数はどのぐらい?

ざっくり総額

2~4万円(1泊/1人)
  • ※上記の金額は、ホテルの宴会プランなどを利用した場合の目安料金です。プラン内容によって前後しますので必ず見積りを取りましょう。
  • ※人気のお日にち(週末や祝日、大型連休、夏休み、年末年始など)はかなり値段があがるのでご注意ください。

箱根社員旅行費用の内訳

箱根社員旅行費用の内訳

●費用概算:2~4万円

社員旅行や社内旅行で箱根を希望する依頼内容を調査してみると、最も多い出発地はダントツで東京を含めた関東エリア。こちらで全体のほぼ9割を占めます。次いで多いのはやはりアクセスしやすい名古屋や静岡からの出発でした。日帰りや金曜夜発で1泊2日が多いのも、箱根ならではですね。

関東エリアからアクセスしやすい箱根は、貸切バス、高速バス小田急、ロマンスカー、新幹線など、様々な方法で向かう事が出来ます。

日帰りで大型の貸切バス利用の場合、1人当たり2,500円前後(40名で往復10時間ぐらいの利用を想定)。中型バス(定員27名)、マイクロバス(定員20名)利用ではプラス500~800円ぐらいを見ておくといいでしょう。

特急や新幹線を利用する場でも、は片道2,500円~3,500円で移動が出来ます。ロマンスカーは25人以上で団体割引(15%)が適用。箱根観光に便利な箱根登山鉄道、バス、ケーブルカー、ロープウエイなどの乗り物が乗り放題な「箱根フリーパス」を活用すると、小田急線も往復利用でき、さまざまな施設が優待・割引で利用できます。

JRなら8人以上で団体割引適用で、新幹線なら回数券を活用するとお得です。できるだけ費用を押さえたい、格安で箱根ツアーを楽しみたいという場合は、旅行会社に遠慮せずに相談してみましょう。オリジナルプランだと高いと思われがちですが、プロが集まる「社員旅行net」なら心配ご無用。プランの自由度が高く、しかも、団体扱いなので費用を抑えることができますよ。ぜひ、相談してみましょう。

また行き先も箱根にするか、熱海にするか、伊豆にするかなど、いろいろ迷っている場合でも相談OK!予算や日程に合わせておすすめの行き先を提案してもらいましょう。

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行き先が箱根の場合、経費として認められる範囲は?

社員旅行の経費が福利厚生費として認められる範囲は、会社負担額が1人当たり10万円以下が目安。また旅行期間が4泊5日以内であればOKです。

箱根の場合、日帰りや1泊2日なら問題ない範囲。会社全体での実施だけではなく、部署や課ごと、営業所単位で実施する場合も経費として計上できます。

注意しなければならないのは、職員の家族同伴で実施する場合。家族経営の会社で勤務実態のある家族を同行する分には問題ありません。ただ、子どもなど勤務実態のない家族を同伴する場合は、福利厚生費として認められないのでご注意を。

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箱根社員旅行、どんなプランが人気?

社員旅行で箱根なら1泊がおすすめ!

プラン1 箱根 夕方発1泊2日プラン

箱根 夕方発(1泊2日)

●費用概算:2~4万円

週末の夜会社から出発し、宿泊先で宴会と温泉を楽しむプランです。1日目の予定は移動と宴会のみになりますので、貸切バスのチャーターをして、会社から直接箱根に向かうのがオススメ。バス車内の時間を有効に活用する事が出来ますよ。

2日目は箱根観光へ。貸切バスなら大涌谷や芦ノ湖、仙石原、大観山などの景勝地を回るのもラクラク。ゴルフを楽しみたい人は別行動というのもありですね。

プラン2 研修を兼ねた箱根1泊2日プラン

研修を兼ねた箱根1泊2日プラン

●費用概算:3~5万円

1日目は組織力アップにつながる、アスレティックやゲームなどを取り入れたチームビルディング研修。夜はホテルで親睦パーティやBBQなどを企画してもいいですね。

2日目は自由解散。ゴルフを楽しんでもいいですし、観光や体験プログラム、美術館巡りなど思い思いに過ごせるようにしておくと、社員の満足度もアップします。もちろん、2日間とも一緒に過ごすプランも可能ですので、気軽に相談してみましょう。

プラン3 日帰り温泉&昼食宴会プラン

日帰り温泉&昼食宴会プラン

●費用概算:1.5~2.5万円

東京・埼玉・神奈川・千葉など首都圏から出発する場合、日帰りでも十分楽しめます。午前中は観光、お昼は旅館で温泉に入り、ランチ宴会。お土産などの買い物を楽しんで帰宅というお手軽プランです。

「日帰りなら社員旅行に参加が出来る」という主婦の方などが多い場合にオススメです。交通手段が選べるのも社員旅行には嬉しいポイント。日帰り組と1泊組と分かれてでかけられるのも箱根ならではですね。

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箱根社員旅行でおすすめのホテルは?

ホテルマイユクール祥月

(C)ホテルマイユクール祥月© ホテルマイユクール祥月

楽天トラベルアワード2017にて金賞を受賞。楽天トラベル日本の宿アワード2017TOP47にて神奈川県1位を受賞するホテルです。

箱根湯本から徒歩10分、「ホテルマイユクール祥月」は多くの客層から親しまれており、社員旅行向けの宴会プランなども用意しています。宴会場を貸し切って、歓談を楽しみつつ頂くお料理は絶品です。シーズンにはカニやフグのコースもありますよ。

温泉は大浴場と、露天、そして露天ジャグシーがあり、箱根の湯を思う存分楽しむことが出来ます。

箱根パークス吉野

(C)箱根パークス吉野© 箱根パークス吉野

箱根の山川に囲まれた静かな環境に佇むホテル「パークス吉野」は、「箱根湯本駅」から徒歩12分、シャトルバスで5分の場所にあります。

宴会や温泉を楽しみ、部屋でゆっくりと過ごす環境が整っています。宴会には芸妓などを呼ぶことも出来、必要であれば会議パックもあります。オプションで記念撮影も出来ますので、社員旅行の思い出にいかがでしょうか。
温泉は大浴場と、貸切の露天風呂があります。

富士屋ホテル

富士屋ホテル

箱根を象徴する宮ノ下の「富士屋ホテル」は、明治11年創業。近代産業遺産認定、登録有形文化財認定を受けています。外国人専用のリゾートホテルとして開業。本館は寺社建築風の瓦ぶき屋根、唐破風玄関が特徴的です。

館内には見事な彫刻や絵画、書など、芸術作品が飾られています。花御殿には史料展示室もあるので、創業から130年以上を誇る歴史をじっくりたどることもできます。

ほぼ全てのお部屋が洋室で、レトロな雰囲気が残るゆったりとした広さがあります。なお、この富士屋ホテルから車で15分の場所に「富士屋ホテル仙石ゴルフコース」があり、日本で2番目に歴史のあるパブリックコースです。

現在改修中で2020年夏にリニューアルオープン予定。別館「菊華荘」、ベーカリー&スイーツ「ピコット」のみ営業中です。「菊華荘」は貸切も可能ですので、社員旅行の御食事場所として利用してもいいですね。

宿丸ごと貸切もおすすめ!

家族や社員だけでのんびり過ごしたいなら宿をまるごと貸切しちゃいましょう。

芦ノ湖近くにある最大で24名まで貸切可能な「Relax Garden 箱根」。BBQテラスもあります。
同窓会やクラス会などで、遅くまでゆっくりお酒を酌み交わしたい!ということなら、「四季倶楽部 箱根星の家」や貸別荘の「サンテラス箱根」も。

もちろん、小さな宿であれば人数に応じて貸切対応してくれるところもたくさんあるので、どんどん相談してみましょう。

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箱根旅行、団体で訪れて楽しい観光スポット

大涌谷

大涌谷

約3000年前に箱根の最高峰「神山」が、水蒸気爆発をおこした爆裂火口で、今もなお熱い水蒸気と硫気を噴出しているところ。
ここから眺める富士山はまた格別で、かながわの景勝50選にも選ばれています。

江戸時代までは、地獄谷と呼ばれたほど、壮絶な光景は現在では箱根観光の代名詞として、連日多くの観光客が訪れます。
大涌谷~早雲山間のロープウェイで、山肌を包む白い煙の様子を上空から目の当たりにする事が出来ます。

箱根神社

箱根神社

箱根神社は757年の奈良時代より山岳信仰の中心地として存在し、主祭神は箱根大神様。交通安全、心願成就、開運厄除けなど、運開きの神様として信仰されています。
宝物殿以外は自由に参拝、見学が出来ますよ。

箱根神社へ参拝の際は是非九頭龍神社もお参りしましょう。芦ノ湖の九頭竜伝説を伝える龍神信仰の聖地とされる神社。縁結びの神様として人気を集めています。

両参りでパワーアップすること間違いなし!

箱根関所

箱根関所

江戸時代、徳川将軍秀志の時代に開設された箱根の関所。140年の時を経て、芦ノ湖畔に当時の趣そのままに復元されています。

周辺には箱根旧街道石畳や杉並木、石仏群などが保存整備されているので、旧東海道を旅する気持ちで散策するのもおすすめ。

箱根ガラスの森美術館

箱根ガラスの森美術館

ヴェネチアン・グラスの美しい輝きであふれるガラスの森美術館。美術品の展示はもちろんのこと、ヴェネツィアの気分を味わいながらゆったりと出来るオープンカフェやレストランも人気です。
クリスマスシーズンには夜間営業もあり、ライトアップされたガラスのクリスマスツリーを見ることが出来ますよ。

箱根には他にも彫刻の森美術館や庭園が美しい箱根美術館、印象派や近代絵画を集めたポーラ美術館星の王子様ミュージアムなどさまざまな美術館が点在。
アート巡りをテーマにしたプランもおすすめです。

箱根小涌園ユネッサン

水着で遊べるアミューズメントパークとして人気。天気に左右されない全天候型なので、お風呂でのんびりしたい人から、アクティブに騒ぎたい人まで、ぴったりな施設になっています。

オフィシャルホテルとして「箱根ホテル小涌園」や箱根小涌園の「美山楓林」、「天悠」、「B&Bパンシオン箱根」があり、お得な宿泊プランもあるので、まとめてお願いしてもいいでしょう。

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大勢で盛り上がれる!箱根旅行人気のアクティビティ

フォレストアドベンチャー

フォレストアドベンチャー

自然共生型アウトドアパークとして注目を集めている「フォレストアドベンチャー」。箱根のパークは「箱根湯本駅」から無料送迎バスで約2分と便利な場所にあり、穴場の立ち寄り先として注目されています。

身長110㎝以上からOKの「キャノピーコース」は、学校の遠足にも人気。体力がない方でも気軽に利用できます。

2014年に登場したクライミングウォール「クリフチャレンジャー」は、初心者からボルダリング経験者まで楽しめる11ルートあり、全国にあるフォレストアドベンチャーの中で箱根唯一のアクティビティ。
職場の仲間とチームをつくり、チャレンジしてみてはいかがでしょか? 本格的な研修を希望する場合は、チームビルディング研修・リスクマネージメント研修などの団体プログラムも用意されています。 

すぐ近くには古民家風里山温泉「箱根湯寮」などもあり、日帰りで貸切バスをチャーターしてというのもいいですね。お子さん連れの社員旅行にもぜひ検討してみてください。 

貸切バスを1泊2日で利用するなら、帰りは御殿場経由で、パークゴルフを楽しむのもいいですね。
「御胎内温泉健康センター」の向かい側には、富士山を望む、本格的なパークゴルフコース「樹空の森」があります。汗を流した後は、健康センターでさっぱりと汗を流して帰れますよ!

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地元名産や自然体験プログラムを楽しむ

地元名産や自然体験プログラムを楽しむ

箱根の名産品といえば寄木細工!「箱根園」では、コースターなど簡単なものですが、寄木細工の技法を使った手作りを楽しむこともできます。
また、「ホテルグリーンプラザ強羅」ではガラス細工や陶芸体験、サンドブラスト(ガラスに砂を吹き付けて絵を描く)、ドライフラワーのリースづくりなどが楽しめる「クラフトハウス」があります。 

観光のついでに、ということであれば「箱根ガラスの森」にある体験工房がオススメ。ガラスのパーツを熱を加えて熔かし合わせる「フュージング」という技法を使ったオリジナルアクセサリー作りができます。

美しい富士山を望む景勝地、芦ノ湖では、モーターボートクルージングや水上スキー、ウェイクボード、カヌー、カヤックも楽しめます。
話題の九頭龍神社に参拝しがてら、こういったアクティビティを楽しむのも良いでしょう。

近代産業遺産「箱根登山鉄道」に乗る

近代産業遺産「箱根登山鉄道」に乗る

実は箱根登山鉄道は、大正8年に開通した、日本唯一の本格的山岳鉄道だとご存知でしたか?
「小田原~強羅」間全線が平成19年度選奨土木遺産に認定。箱根鉄道そのものも近代産業遺産認定を受けています。

春は桜、初夏はあじさい、夏は緑、秋は紅葉と四季折々の景観が楽しめる人気の電車です。

険しい斜面を斜めにジグザグ登る「スイッチバック方式」を採用。標高165mのところにある塔ノ沢から宮ノ下駅間の標高差が大きいため、連続して3か所スイッチバックを設けています。

ちなみに「塔ノ沢駅」のホームには、地元の芸者さんたちの参拝が多い銭洗弁財天が祀られています。ご利益が多いと評判ですので、ぜひ、参拝してみては?

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箱根で注目のグルメは?

そば・豆腐

そば・豆腐

豊富な湧き水、澄んだ空気に恵まれた箱根では、美味しいそばの店が多くあります。
箱根には各所から美味しい水が湧いていますので、その湧水を求めてそば職人たちが箱根に集まったのが箱根のそばが有名な理由です。

同じ理由で箱根で有名になったものに豆腐があります。箱根の水を浸かって作られたそばや豆腐は絶品ですよ!

温泉まんじゅう

温泉といえば温泉まんじゅう。箱根にも老舗の温泉まんじゅう店があり、昔から続くそれぞれの味を今も販売しています。
1つから出来立ての温泉まんじゅうを購入する事ができるお店もあるので、食べ歩きにもピッタリです。

丸嶋本店は創業140年余。箱根で初めて温泉饅頭を販売した元祖のお店です。「元祖箱根温泉まんじゅう」は、1つから購入できます。

黒タマゴ

黒タマゴ

1つ食べると寿命が7年延びると言われている黒タマゴ。この黒さの秘密は、温泉池で生卵を茹でると、殻に鉄分が付着し、その鉄分が硫化水素によって硫化鉄となることで黒い色となるのです。
大涌谷でしか買うことが出来ない黒タマゴは是非現地でお買い求めください。

箱根のスイーツ

箱根のスイーツ

箱根登山鉄道「宮ノ下駅」を出てすぐのところにある「NARAYA CAFE」は足湯につかりながら、和スイーツが楽しめるお店。古民家風のお店でほっこりできます。

箱根美術館の苔庭に面した茶室「真和亭」では、美しい庭園を眺めながら無農薬栽培の御抹茶と季節の和菓子で一服。入館料とセットになったチケットが販売されていますよ。

ロケーションの良さで選ぶなら「山のホテル」の「サロン・ド・テ ロザージュ」へ。芦ノ湖と富士山を望む景色はまさに箱根ならではの贅沢さです。

この他、美術館でもフォトジェニックなスイーツがいっぱい!優雅に美術鑑賞の後はカフェで一休みしてみては?

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箱根社員旅行おすすめの時期

旅費が安くなる・高くなるのはいつ?

年間を通して観光客が多い箱根。ハイシーズンはやはり夏休みや年末年始、大型連休などです。
その時期はホテルの代金がかなり上がりますので、社員旅行には避けた方が良いでしょう。

近年外国人観光客が増えていますので、旧正月のシーズン、桜、紅葉のシーズンなども宿泊先が押さえにくくなります。
しかし、空路の移動がない分、然程季節によって料金を左右されませんので、社員旅行の日程を組みやすいエリアの一つです。

イベントに合わせて楽しめるのはいつ?

1月・2月・3月

箱根の1月・2月・3月の主なイベント

新年、箱根では「箱根七福神めぐり」を開催し、7つの神社とお寺を巡るイベントが行われます。
毎年新年のお茶の間を賑わせている「箱根駅伝」は1月2日。沿道には大勢の人々が応援に詰めかけます。

箱根に春をもたらすのは仙石原湯立獅子舞。宮城野湯立獅子舞とともに「箱根の湯立獅子舞」として国無形文化財に指定されています。

3月中旬~下旬頃、穏やかな陽気の日に行われる仙石原ススキ草原の野焼き。運が良ければ旅行中に見ることができるかもしれませんね。

4月・5月・6月

箱根の4月・5月・6月の主なイベント

桜の開花シーズンには箱根の各所で桜が開花します。
恩賜箱根公園の桜は、その桜の向こうに芦ノ湖と富士山を臨むことが出来るのでまさにフォトジェニックな1枚が撮れそうですね。

5月に入るとバラが咲き始め、「星の王子様ミュージアム」は年間で一番美しい時期。庭園のローズガーデンには赤を基調とした華やかなバラが咲き誇ります。

6月といえば紫陽花。箱根登山鉄道の車窓から、線路脇に咲くのを眺めるのがおすすめです。

7月・8月・9月

夏に入ると、箱根でも各所で夏祭りが始まります。
芦ノ湖夏まつりウィークにて開催される「湖水祭」では芦ノ湖上空を打ち上げ花火が鮮やかに彩り、湖面には灯篭が流され、まさに幻想的な光景!

同じく芦ノ湖で行われる「鳥居焼きまつり」は、水上に浮かぶ約6mの鳥居を燃やし龍神に捧げるお祭りです。燃える鳥居が湖面にうつり、美しい情景を作り出すと共に、打ちあがる花火が夏の夜の情緒を感じさせます。

箱根明星ヶ岳に大文字が浮かびあがる、箱根強羅夏祭り「大文字焼」は8月中旬に開催予定。

10月・11月・12月

箱根の10月・11月・12月の主なイベント

秋には仙石原のすすきが見どころです。9月下旬~11月上旬にかけて、すすき野原は淡い金色に色づき、一面のススキが金色の草原を作り出します。

箱根の紅葉は11月中旬から。箱根美術館の紅葉は箱根一美しいとも言われ、赤や黄に染め上げられた木々の葉が見事です。
この頃から多くの場所でイルミネーションやライトアップが始まりますので、クリスマスに向けて箱根の街は美しい光に包まれます。

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箱根基本情報

箱根までのルート

箱根までのルート

関東エリアからは、アクセスが大変便利で、小田急ロマンスカーなら新宿から約1時間半程度。新幹線を利用すれば約50分。貸切バスなら仕事帰りにラクラク移動できます。
また、名古屋からも新幹線「ひかり」を利用すれば1時間30分ぐらい。「こだま」でも2時間30分。大阪・京都からでも「ひかり」利用で3時間30分ぐらいでしょう。

貸切バスですが、20名までならマイクロバス、27名までなら中型バス、それ以上なら大型バスになります。
東京駅出発で箱根まで利用するなら、片道およそ100km、途中トイレ休憩をいれても1時間30分程度。帰りは現地解散で、行きだけ利用したいという場合もあるかと思いますが、バス自体は東京まで戻る回送分を含めた料金になりますのでご注意を。 

単なる送迎で行きだけ利用(帰りだけ利用でも同じ)なら、大型バス6~9万円、中型バスなら5~8万円、マイクロバスなら4~7万円ぐらいでしょうか。
翌日もそのまま観光に利用する場合は、1泊2日の利用となり、大型バスで15~21万円、中型バスで14~20万円、マイクロバスで13~19万円ぐらいになります。
駐車場や高速道路、運転手さんの宿泊料金などの実費も別にかかりますので、ご注意を。
後部座席がコの字型に回転するサロンバスを希望する場合は、大型バス・中型バスをリクエストしましょう。

貸切バス希望の場合は、旅館・ホテル、宴会希望の有無、現地での観光やアクティビティの希望などと合わせて見積りをお願いするとスムーズです。
電車の場合も団体割引適用があるので、こちらと比較したい場合は、その旨、リクエストするといいですよ!

ゴルフ組・観光組と別れて、グループ行動を考えているなら、現地で貸切マイクロバスを調達するのもおススメです。
箱根登山鉄道や路線バスも充実しているので、箱根フリーパスを参加者に渡し、自由解散にしていいでしょう。

箱根旅行を成功させるコツ

まずは譲れない条件を明確にすることです。事前に社内アンケート等で、 どんな風に過ごしたいかを聞いておき、予算や日程に合わせてしぼりこんでいきましょう。
アンケートをとるときも「史跡や旧跡巡りをする」、「伝統工芸を体験する」など、具体的なテーマをあらかじめ考えておき、希望を聞くようにするとスムーズです。

自分たちでなかなかプランが立てられないようであれば、「予算の範囲内でいい旅館に泊まりたい」、「有名な観光地を一通り廻れるプランが欲しい」など、見積り依頼の際に、旅行会社に伝えるようにすると、いいプランを提供してもらえますよ。

また、貸切バスを利用すると、周遊プランを立てやすくなります。
湯河原・小田原に立ち寄ったり、熱海まで足を延ばしたり、あるいは、御殿場方面へ移動したりもスムーズ。インターネットなどで、よくあるバスツアープランなども参考になりますので、旅行の企画を考える前に、チェックしてみてもいいでしょう。 

工場見学を組み込みたいなら、南足柄市に「アサヒビール神奈川工場」が、小田原にライオン小田原工場があります。横浜や鎌倉との周遊もおススメですよ。人気の崎陽軒やカップヌードルミュージアムは、1年前から予約が埋まってしまうほど!
学校の遠足や子ども会旅行などを考えている場合は、工場見学だけでも予約をしておき、旅行全体のプランやスケジュールは、旅行会社に依頼するというのもアリです。

「社員旅行net」には、箱根エリアに強い旅行会社がそろっています。迷った時は、早め早めに相談しましょう。

社員旅行は、早めの準備がポイントです。まずは、社員旅行の見積りをまとめて取り寄せよう!
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