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仕事、ショッピング、スポーツも贅沢に楽しむ、軽井沢プリンスホテルのリゾートワーケーションは特典がいっぱい!

軽井沢プリンスワーケーション
(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

WorkとVacationを掛け合わせた働き方「ワーケーション」。2000年頃にアメリカで生まれたとされていて、日本でも働き方改革やコロナ禍の影響でだいぶ浸透してきました。

ワーケーション制度を取り入れる企業の増加に伴い、積極的に誘致する自治体も増えています。就職・転職活動の際も、ワーケーション制度があるかどうかは今や重要項目の一つです。

実は一口にワーケーションと言っても休暇型や合宿型などいろいろな形があるのですが、今回ご紹介する「軽井沢プリンスホテル」なら、様々なタイプのワーケーションにマッチします。宿泊料の割引に加え、関連施設の利用料が無料になったり、ショッピングモールでのお買い物が割引になったりと嬉しいサービスもたくさん!

「ワーケーションって言われてもいまいちイメージが湧かない」という人のために、軽井沢プリンスホテル3泊4日モデルプランも載せていますので、参考にしてみてください。

自治体も積極的に誘致を進める近年のワーケーション事情

日本のワーケーション事情

リゾートなどに滞在し、休暇をとりながら働くことを指すワーケーション。余暇を楽しみながら、数日もしくは数時間だけ仕事に充てるというのがワーケーションのオーソドックスな形ですが、オフィスから離れた環境でミーティングなどを行う「合宿型」や、現地の人との交流を通じて地域課題について考える「地域課題解決型」など、日本では様々な形が生まれています。

また、ワーケーションという言葉が生まれた当初は「休暇の取得率を上げること」がワーケーション導入の目的とされていましたが、現在の日本では「地方移転のトライアル」「移住促進」と言った側面も持つようになってきています。

ワーケーション制度を導入する企業側のメリットとしては、生産性やパフォーマンスの向上、ワークライフバランスの充実、社員の満足度向上などが挙げられます。一方で、受け入れる地域や自治体にも、観光業が盛り上がるなどの経済効果や、関係人口・移住人口が増え地域活性化につながるなどのメリットがあります。

実際、軽井沢プリンスホテルのある長野県をはじめ、北海道、熊本、沖縄などワーケーションを積極的に誘致している自治体は続々と増えてきています。また、ワーケーション宿泊プランをふるさと納税の返礼品にしている自治体もあり、ワーケーションへの注目はこれからますます高まっていきそうです。

ワーケーションリゾートへとバリューアップした「プリンスグランドリゾート軽井沢」

軽井沢・プリンスショッピングプラザ内「Karuizawa Prince The Workation Core」
軽井沢・プリンスショッピングプラザ内「Karuizawa Prince The Workation Core」(画像提供:株式会社西武リアルティソリューションズ)

軽井沢プリンスホテルを擁する「プリンスグランドリゾート軽井沢」は、プリンスブランドのホテル群、スキー場やゴルフコース、軽井沢・プリンスショッピングプラザなどからなる一大リゾートです。また、リゾート機能だけでなく、軽井沢におけるMICE(Meeting、Incentive、Conference/Convention、Exhibition/Event)機能も担っています。

そんな、休暇と仕事、二つの機能を併せ持つプリンスグランドリゾート軽井沢が2021年4月、満を辞して「ワーケーションリゾート」への進化を発表しました。その核となっているのが、今回ご紹介する軽井沢プリンスホテルです。

バンケットテラス
バンケットテラス KURUMI(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

2020年7月、軽井沢プリンスホテル ウエスト敷地内にMICE関連施設「バンケットエントランス・ロビー・テラス」が新設されたのを皮切りに、2021年3月にはホテル内にコワーキングスペースを開業。

2021年4月にはテレワーク設備を充実させた新客室棟「PREMIUM WING」とツインルーム宿泊者専用温泉棟「MOMIJI HOT-SPRING」を新設し、軽井沢プリンスホテル ウエストを軽井沢エリアのワーケーション滞在拠点としてバリューアップさせました。

さらに軽井沢・プリンスショッピングプラザ内にもワーケーション施設を開設するなど、ワーケーションリゾート化へ向けて次々と新たな取り組みを発表しています。

特典がいっぱい!軽井沢プリンスホテル ウエストのワーケーションプラン

別荘感覚で寛げるプリンスコテージ
別荘感覚で寛げるプリンスコテージ(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

それでは、軽井沢プリンスホテル ウエストでのワーケーションプランの内容をご紹介します!ワーケーションプラン限定の特典もたくさんで、充実した滞在になりそうです。

客室は全部で4タイプ!

ワーケーションプラン対象の客室は、プリンスコテージD〜Fとウエストツインの4タイプ。人数にあわせてお好みの客室を選ぶことができます。

■ウエストツイン(定員:3名)

ウエストツイン
(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

窓から自然豊かな庭園を望む開放的なお部屋。ソファベッド利用で3名まで宿泊可能です。

■プリンスコテージD(定員:4名)

プリンスコテージD
(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

自然をより身近に感じる、プリンスコテージ。リビングルームを挟んで2つのツインベッドルームがあり、ベッドルームそれぞれにユニットバスが配置されています。

■プリンスコテージE(定員:6名)

プリンスコテージE
(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

リビングルームを挟んで2つのトリプルベッドルーム。こちらもそれぞれのベッドルームにユニットバスが配置されているので、二家族での旅行やグループ旅行も快適です。

■プリンスコテージF(定員:8名)

プリンスコテージF
(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

リビングルームを中心に4つのツインベッドルームがあり、それぞれのベッドルームにユニットバスが配置されています。

ワーケーションを充実させる特典が盛り沢山!

ワーケーションプランには、贅沢な特典もたくさんついています。

■レストラン、ラウンジ利用特典

ラウンジ
(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

・ラウンジ利用時、ソフトドリンク半額
【対象】軽井沢プリンスホテル ウエスト:「ALL DAY DINING LOUNGE/BAR Primrose」「日本料理 からまつ」
軽井沢プリンスホテル イースト:「All Day Dining Karuizawa Grill」
・ランチ・ディナー利用料金20%オフ
【対象】全レストラン
・レストラン個室利用料50%オフ
【対象】「日本料理 からまつ」を除くレストラン

■レンタサイクル利用無料(4月上旬〜11月下旬)

レンタサイクル
(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

■軽井沢プリンスホテルゴルフコース(9H)1滞在につき1プレイ無料(4月上旬〜11月下旬)
※補償料、ゴルフ利用税別途

軽井沢プリンスボウル1日1回2ゲーム無料
※レンタルシューズ料金別途

■ホテル ウエスト温泉施設利用無料
※入湯税150円別途

温泉
(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

■軽井沢・プリンスショッピングプラザ「プリンスクーポン」1冊プレゼント
会計時の割引やノベルティプレゼントなど特典がたくさん!
※なくなり次第終了

上記のほか、宴会場の室料半額(法人・団体向け)、「SPA THE FOREST PRINCE」での炭酸ヘッドスパ オプション無料、「立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉」バスタオル・フェイスタオル貸し出し無料など、ワーケーションを充実させてくれる特典が盛り沢山です!

仕事に集中できるコワーキングスペース

コワーキングルーム
コワーキングルーム by H¹T(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

2021年に新設された「コワーキングルーム by H¹T(エイチワンティー)」も1日1時間利用料が無料になります。同伴者の分の特典をまとめて1人が利用することもで可能なので、家族が遊びに出ている間などに数時間集中して仕事をすることもできます。

おこもりステイを叶えるルームサービス

BENTO BOX(画像提供:軽井沢プリンスホテル)
BENTO BOX(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

遊び疲れたり、仕事で部屋にこもりたい時はルームサービスの利用がおすすめ!

朝食は、パン3種・信州産りんごジュース・ドリップコーヒーがセットになった「パンバッグ デリバリー」(1,500円)。昼食・夕食は、プリムローズ牛すじカレーやロコモコ丼など5種類のお弁当からセレクト(2,000〜2,500円)。

おしゃれなオードブルの「BENTO BOX」1~2名 5,000円/3~4名 10,000円)は、ちょっとしたパーティーにもぴったりです。

例えばこんな過ごし方はいかが?ワーケーション@軽井沢プリンスホテル ウエスト

ここまでご紹介して来たように、特典やアクティビティが豊富な軽井沢プリンスホテル ウエストのワーケーションプランなら、ファミリーで、友達グループで、ワークタイム多め、バケーションタイム多めなど多彩な形の滞在が叶います。

軽井沢プリンスホテル ウエストのホームページを参照に、バケーションタイム多めの3泊4日ワーケーションプランを作成してみました。

時間1日目
12ショッピングプラザを散策しながらホテルへ
13
14
15チェックイン 部屋に移動
16コテージで仕事
17
18
19ホテル内レストランで夕食
20
21温泉でリラックス
 2・3日目
7サイクリングや温泉で朝のリラックスタイム
8コテージで朝食
9そのままコテージで仕事
10
11 
12レストランでランチタイム
13ゴルフやボーリングなどアクティビティを楽しむ
14
15 
16「コワーキングルーム by H¹T」で仕事
17
18温泉でリラックス
19ホテル内レストランで夕食
個室でゆったり食事を楽しんだり、「日本料理 からまつ」の「日本酒飲み比べセット」で地酒を満喫など
20
 3日目
7レストランで朝食
8有料アクティビティー
軽井沢プリンスホテルスキー場のジップラインアドベンチャーなど
9
10 
11チェックアウト
12ショッピングプラザを散策しながら帰路
13
14

ファミリーワーケーションにおすすめのアクティビティ

「プリンスグランドリゾート軽井沢」なら、子ども向けアクティビティも豊富です。サイクリングやボウリングはまだ早いという小さなお子さんでも楽しめますよ。
※以下3つの施設は、ワーケーションプランでの割引特典などはありません。

ネイチャーキッズ森の家

ネイチャーキッズ森の家
(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

ネイチャーキッズ森の家の「キッズチャレンジ」は、親から離れて子どもだけが参加する3時間の野外体験プログラムです。4歳から参加可能で、子どもたちが火起こしや木工作、季節ごとに変わるアクティビティなどを体験している間、大人は仕事やショッピングなど思い思いの時間を過ごせます。

同じく4歳以上なら本格クライミング体験もできますし、もっと小さなお子様なら親子で楽しめる木工作体験メニューもあります。

アミーチアドベンチャー軽井沢

アミーチアドベンチャー
(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

アミーチアドベンチャー軽井沢は、大人も子どもも楽しめる野外アクティビティ施設です。特に人気なのが、ハーネスをつけ、木と木の間に架けられた吊り橋などを渡り歩くツリートレッキング。

小学生以上もしくは身長110cm以上なら大人と同じツリートレッキングコースに参加できますし、もっと小さなお子さん用のコースも用意されています。

軽井沢あそびの森

ネットアドベンチャー KUMONOS
ネットアドベンチャー KUMONOS(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

軽井沢あそびの森は、「ネットアドベンチャー KUMONOS」や「コクーンポケット」「迷路deレーザー銃バトル」などが楽しめる5つのエリアからなります。対象年齢はアクティビティごとに異なりますが、屋外に蜘蛛の巣のように張り巡らされたネットの中で遊べるKUMONOSや、屋内のネット遊具・コクーンポケットなら3歳から遊べます。

4歳以上なら、巨大なエア遊具やストライダーなど遊びの幅が広がりますし、6歳以上ならレーザー銃バトルが盛り上がります!

「SPA THE FOREST PRINCE」でラグジュアリーな時間を

SPA THE FOREST PRINCE
(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

リゾートに行くならSPAは欠かせないという人も多いでしょう。「SPA THE FOREST PRINCE」は、季節に合わせたボディーやフェイシャルトリートメントなどメニューが豊富です。

ゆったりと癒されたいならアロマテラピー・トリートメントやウォームストーン・トリートメント、筋肉疲労や肩こりにはマッスルリリース・トリートメント。また、ゴルフなどのスポーツをした後なら「スポーツ・ソリューション ボディー」といったメニューもあります。

妊娠中の女性も、ぜひマタニティーメニューで癒しのひと時を。マタニティメニューの「スリーピング アロマテラピー/ボディー」「スパ・リラクシング/ボディー&フェイシャル」は横向きの体制で施術を行うのでお腹に負担がかかりにくく、心身ともにリラックスできます。

仕事、ショッピング、スポーツも贅沢に楽しむ!軽井沢プリンスホテルのリゾートワーケーションまとめ

軽井沢プリンスホテル
(画像提供:軽井沢プリンスホテル)

企業だけでなく自治体からの注目も高まるワーケーション。MICEとバケーション、以前から有していた二つの機能をさらにバージョンアップさせ、ワーケーションリゾート化を進めるプリンスグランドリゾート軽井沢なら、理想のワーケーションが叶います。

仕事の合間にバケーションを楽しむも良し、朝の一時間だけ仕事をして昼間は遊び尽くすも良し。おいしい食事に温泉、ショッピング、アクティビティ。ワークスペースも新設され、リゾート内で仕事も遊びも完結できます。

豊かな自然に囲まれた軽井沢プリンスホテル ウエストに宿泊して、ワーケーションを満喫しましょう!

〈軽井沢プリンスホテルのリゾートワーケーションおすすめポイントまとめ〉

  • 「コワーキングルーム by H¹T」などを新設し、充実したワークスペースが確保されている
  • 緑に囲まれたコテージに、別荘感覚で滞在できる
  • レストランやラウンジ、アクティビティやコワーキングスペースなど割引特典がたくさん!
  • おしゃれなルームサービスでおこもりステイも快適
  • 子どもが楽しめるアクティビティも豊富
  • 同伴する子どもが4歳以上なら、ネイチャーキッズ森の家の「キッズチャレンジ」参加で大人だけの時間も作れる
  • SPAもメニューが豊富で贅沢な時間を過ごせる

軽井沢プリンスホテルでは、SDGsプランもあります。社員研修や社員旅行にサステナブルツーリズムプランはいかがでしょうか。

こちらもぜひ検討してみてくださいね。

◼︎取材協力・写真提供
軽井沢プリンスホテル(株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド)
所在地 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
電話 0267-42-1111(軽井沢プリンスホテル ウエスト)

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