
以前もご紹介したことがあるWILLER EXPRESS株式会社(以下、ウィラーエクスプレス)が運行するレストランバス。日本各地の魅力を伝えるために「ここにしかない日本を食べよう」をコンセプトに開発した2階建てオープントップバスです。
2018年からは東京・京都で通年運行を行っています。2階建てバスの車窓から見える街並みをバックに、おいしいお料理とお酒が楽しめるユニークな“移動式レストラン”は大好評です。
団体での貸切にも対応しているので、社内ベント(忘年会や新年会、周年記念など)や社員旅行のアクティビティとして利用されています。
そんなレストランバスですが今回は、「東京レストランバス」「京都レストランバス」で期間限定の魅力的な新コースが登場。見逃せないその内容をご紹介したいと思います。
目次

東京レストランバスが通常運行しているヨーロピアンコースは、東京の名所(国会議事堂、東京タワー、レインボーブリッジ、お台場、歌舞伎座、銀座など)を一挙に巡れるプラン。ランチ運行は2時間30分、ディナーコースは3時間です。
現在のお食事内容は本格的なフレンチのコースのみです。ヨーロピアンコースの他には和モダンコース(現在は販売停止中)もあります。
今回の川崎工場夜景コースは6月~9月までの期間限定で、東京を出発して川崎工場夜景を楽しみ、川崎駅で解散する特別な内容となっています。こちらはディナーコースのみ運行。
【フレンチとお酒と川崎工場夜景を楽しむ夜の行程】
※所用時間は約3時間30分(18:00~21:30)、水江町以外は車窓見学となります。 道路状況や天候に恵まれたラッキーな方は降車できるそうです。
料金:12,800円/人(税込)、小学生以下は3,000円引き
※食事代込 食後のコーヒーまたはダージリン以外の飲み物代は別途

東京レストランバスの川崎夜景コース、なんと第1弾は即日完売という人気ぶり!当初は6月・7月のみの運行だったのですが、第2弾として8月・9月分も急遽追加発売されています。
これは急がないと、あっという間に販売終了となってしまうかもしれませんね。

【料理内容】
レストランバス1階はキッチンとなっており、バス車内で仕上げた料理が提供されるため温かいものは温かいままでいただくことができます。

一般道を走行する際は、お食事の妨げにならないよう時速30~40㎞ぐらいで走行するなど配慮されています。「社員旅行net」編集部も今回の川崎工場夜景コースに体験乗車してきましたが、食事もお酒も存分に楽しめましたよ。

出発は東京駅・丸の内ビル前からです。編集部が座ったのはバス前方一番前、4名席テーブル・A席です。
進行方向には背中を向けることになるので、ちょっぴり残念。

東京レストランバスの乗客定員は25名。2階にテーブル7卓(4名用5卓/3名用1卓/2名用1卓)が配置されています。
最少催行人数は10名で、社員旅行、社内イベントで貸切利用したい場合は、20名が目安となっています。
今回の体験会ではスタッフの方の生ガイド付き!知っているようで知らない東京の今や、川崎工場のトリビアなどもご紹介いただきました。
実際の運行でもガイドの方が東京や川崎工場夜景の解説や豆知識などをご紹介します。

東京駅を出発したレストランバスは、皇居や日比谷公園脇を通り抜け、東京タワー、増上寺へ。バス車内ではオードブルやサラダなどがサービスされています。

シェフ心づくしのお料理をいただきながら、スパークリングワインに舌鼓。なんという贅沢さでしょう。

オープンルーフをフルオープンしているので、さわやかな風が車内に吹き込みます。バスはこの後、首都高速道路に乗り、川崎工場を目指します。
ちなみに今回の川崎工場夜景コースでは、バス車内で「工場夜景ビール“黒に浮かぶ”」を限定発売!

東海道BEER川崎宿工場で開発・醸造されている黒ビール(スタウト)です。コーヒーとマンゴーを加えたオリジナルのフレーバー。
川崎工場夜景ツアーを盛り上げてくれること間違いなしです。

バスは川崎工場夜景が見えるエリアへ突入。最初の扇町では車窓からの見学、水江町ではバスを降りて夜景を楽しめるようになっています。道路状況や天候に恵まれたラッキーな方は、千鳥町でも降車できるそうですよ。

上の写真、右側の方に炎が見えるのがわかりますでしょうか。こちらはフレアースタックといい、製油所などで発生する余剰ガスを無害化するため、焼却処理しているものです。
立ち上る水蒸気や灯とともに、工場夜景をより一層幻想的なものにしていますね。

そして、もう1か所、バスを降りて見学したのは千鳥町・貨物ヤード前です。こちらは貨物線の線路付近から日本触媒の化学工場を見渡せる人気スポット。
川崎工場夜景スポットの中では定番となっています。

そして、最後はできたばかりの多摩川スカイブリッジを通り、再び首都高速道路へ。ここからは浮島の息をのむような工場夜景を最後に楽しみました。
まさに非日常を味わえる稀有な体験。皆さんもぜひ、こちらのコースを体験してみてはいかがでしょうか。

レストランバスは京都でも運行されています。通常運行しているコースは約2時間30分の「京モダン」で、ランチコースとディナーコースの2種類。
京都の名所(東寺、西本願寺、二条城、旧京都府庁、京都御苑、清水寺、南座・祇園、三条大橋、平安神宮大鳥居、知恩院、八坂の塔、京都国立博物館、三十三間堂、京都タワー)をぐるりと周遊。清水寺周辺は約40分の下車観光が予定されています。
6月24日までは関西エリア府県民限定プラン(京都タワー入場券付き)で6,000円で乗車可能。「きょうと魅力再発見旅プロジェクト」支援対象プランとなっています。
そして、7月9日(土)、10日(日)、18日(月祝)はOSK日本歌劇団創立100周年記念公園感激チケット+陰陽師ゆかりの地を巡る南座出発の特別ディナーコースが運行予定。

南座は松竹が経営している劇場で、日本最古の歴史を持ちます。OSK日本歌劇団は、宝塚歌劇団、松竹歌劇団と並ぶ三大少女歌劇のひとつであり、大阪松竹歌劇団の略称です。ダンスのレベルが高く、上演時間が約1時間と手頃なことから、社員旅行のアクティビティとしても人気があります。
今回は、京都レストランバスと京都・南座がコラボしました。OSK日本歌劇団創立100周年を記念して行われる「レビューin KYOTO」の午後の部・一等席観劇チケット付きで運行。「レビューin KYOTO」の第一部では陰陽師・安倍晴明を題材にしており、観劇後にバスで晴明ゆかりの場所を巡りながら感動の余韻に浸ることができます。
OSK日本歌劇団ファンの方も、初めてという方も豪華な夜をたっぷりと楽しめる特別ディナーコース。バス車内では京懐石が提供されます。

京懐石のメニューは以下の通りです。
バスは東京レストランバスと同じ席数でレイアウトも同じとなっています。
【OSK日本歌劇団創立100周年記念公園感激チケット+陰陽師ゆかりの地を巡る南座出発の京懐石特別ディナーコース行程】
15:00~17:30 南座で舞台観劇
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17時50分 南座チケット売り場前 乗車
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南座・二条城・晴明神社(晴明神社と一条戻橋散策コース案内、約15分)
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白峯神社・京都御苑・蛤御門・護王神社・旧有栖川邸・聖アグネス教会・菅原院天満宮・大丸ビラ・烏丸ビジネス街・清水坂観光駐車場停車(清水界隈と八坂の塔さんぽコース案内、約30分)
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国立京都博物館・三十三間堂・京都タワー
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21:00 京都駅八条口貸切バス乗降場到着・解散
※7/10はアフタートークショー開催のため出発時刻が異なります。詳細はWILLERサイトをご確認ください。
※バス乗車時間は約2時間(18:00~21:00)、晴明神社・清水坂以外はすべて車窓見学となります。
料金:16,900円/人(税込)
※OSK日本歌劇団創立100周年記念公園「レビューin KYOTO」一等席の観劇チケット、食事代込 飲み物代は別途

東京都もいよいよ6月10日から県民割「もっとTokyo」がスタート。日帰り旅行で2,500円、1泊で5,000円の補助金が最大で助成されます。コロナ禍でコミュニケーション不足を痛感している企業や職場の皆さん、この機会にぜひ社員旅行や社内イベントを企画してみてはいかがでしょうか。
レストランバスなら屋根もありますので、雨が降っても大丈夫!ルーフトップを閉めていてもかなり開放感がありますよ。
ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。貸切運行も可能なので、WILLER EXPRESS株式会社にお問合せを。
<取材協力>
WILLER EXPRESS株式会社
レストランバスの問合せはこちら》
★記事内の情報は取材当時のものです。最新情報は公式ホームページを参照してください。
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