
15世紀から19世紀にかけアジア貿易で栄えた琉球王国。
その文化は日本だけでなく中国や南方の影響を受け、独特の発展を遂げました。
芸能・文学のほか、壷屋焼、紅型などの工芸品、首里城(那覇市)や中村家住宅(中頭郡)などにみられる建築様式などにもその時代の息吹を見て取ることができます。
また、今帰仁城跡や座喜味城跡など、世界遺産も必見。沖縄の歴史を知ることで、いっそう深く沖縄の魅力を感じられるようになりますよ。
沖縄は体験型の観光地といってもいいくらい様々なことに挑戦できます。
海ならダイビングやシーカヤック、パラセーリング。
海に出なくても、シーサーや紅型、芭蕉紐アクセサリー作り、三線演奏など沖縄らしい体験が各地でできます。
便利なのは琉球村(恩納村)などのテーマパーク。何種類かの体験プログラムから好きなものを選べるほか、琉球伝統衣装を借りて記念撮影もしてくれます。
ショッピングは沖縄旅行の大きな魅力です。
那覇市の国際通りや平和通りは土産物店や飲食店、洋品店などが軒を連ね、見て歩くだけでも楽しい場所。
近くの公設市場では沖縄の食材を階上の食堂で調理してもらうこともできます。
また市内には国内唯一の路面免税スポット、DFSギャラリア・沖縄があり、パスポートがなくても免税価格で買い物することができます。

那覇(沖縄本島)へは多くの地域から直行便が出ているので、これを利用するのが一般的です。また東京、名古屋、大阪からは石垣島など離島への直行便があるので、プランによってはそうした便を利用します。
沖縄本島内での移動は那覇周辺ならバスが便利ですが、遠方への移動は本数がごく少ない路線もあるので事前に十分チェックしておきましょう。また車での移動の場合渋滞に巻き込まれることがあるので、こちらも事前に情報を仕入れておきたいところです。
なお沖縄にもたくさんバス会社がありますので、目的地や人数によっては貸切バスを利用したほうが便利で安心です。
離島へはやはり那覇空港からの乗り換えが便利です。本数も多く、船便よりもかなり時間を短縮できます。離島間で移動する場合は、飛行機もそれほど本数があるわけではありませんから、十分に時間の余裕を見て計画を立てましょう。

日本最南端に位置する沖縄県。降り注ぐ太陽の光は強烈です。海に出ない場合も十分に紫外線対策・熱中症対策をしておきましょう。また天然のビーチではハブクラゲなどの毒性生物にも注意。参加するメンバーには危険性をよく周知しておく必要があります。
また、南北に長い沖縄本島は、スポットを訪れる順序や道順を考えておかないと車に乗りっぱなし、という悲劇にも。例えば同じ種類の体験ツアーがどことどこでできるのか、など事前調査を念入りにしておくとよいでしょう。
そんな時は、最新の情報を持っている旅行会社に相談するのが手っ取り早い方法。宿泊地のアドバイスや、様々なアクティビティの組み合わせ方などいくつかプランを作ってもらえば、その中から選んだり微調整していくということもできます。