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編集部厳選!5月にオススメの社員旅行の行き先
- 2017/3/30
5日に「立夏」を迎え、暦の上では夏のはじまりを迎える5月。
「風薫る五月」といいますが、黄緑色の新緑がさわやかで社員旅行にもピッタリの季節ですね。
5月の社員旅行におすすめな行き先と、社員旅行事情についてお伝えします。
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5月の社員旅行は意外に少ない!その理由は?
社員旅行net調べによると、5月に社員旅行を希望している幹事さんの数は、4月・1月と並んで年間ランキングで7位。
1年の中ではあまり人気のない時期といえます。
「旅行によい季節なのにどうしてなんだろう?」と思いませんか?
5月は、4月に新入社員や他の部署から人が移動してきて社内がまだ落ち着かない時期。
「社員旅行はもう少し落ち着いてから…」と考える会社が多いのだと思います。
一般旅行客の動向を見てみるとゴールデンウィークは大変混み合いますが、それ以外ではまだそれほど混み合ってはいない時期です。
社員旅行の料金はまださほどは高くはありませんが、オフシーズンである冬よりは高く設定されています。
5月の社員旅行人気の行き先ランキング
それでは5月の社員旅行の行き先として人気のある場所はどこでしょう?
社員旅行netをご利用いただいたお客様の、国内・海外の社員旅行の行き先ランキングを出しました。
【5月の社員旅行 行き先ランキング・国内】
1位 沖縄
2位 北海道
3位 静岡
【5月の社員旅行 行き先ランキング・海外】
1位 グアム
2位 台湾
3位 韓国
5月の行き先として多かったのは、国内は日本のリゾート地代表の「沖縄」で、海外は手軽に行くことができて日本人観光客も多い「グアム」が1位。
これから夏ということもあるせいか、海のアクティビティが楽しめるリゾート地が人気ですね。
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編集部がおすすめする、5月の社員旅行の行き先は「静岡県」
5月の社員旅行の行き先として編集部がイチオシするのは「静岡県」。
先ほどの5月の依頼の多かった社員旅行の国内編3位にも入っていますが、海と山に囲まれ豊かな自然が残る静岡県は、5月は気候的にも過ごしやすく、社員旅行の行き先としてピッタリ!
静岡県はお茶の収穫量日本一を誇り、この時期は緑の絨毯のような広大なお茶畑が日本らしいのんびりした風景を作り出します。
また、禁漁期間が設けられているため春と秋の年に2回しか獲ることのできない新鮮な「桜えび」が食べられる時期でもあります。
静岡県には温泉やテーマパークなど観光施設が多いので、立ち寄り先やお土産を買う場所も自由に選べますよ。
社員旅行におすすめ!静岡県の観光スポット
● お茶摘み体験ができる「グリンピア牧之原」
「グリンピア牧之原」では産地でもなかなかできない「お茶摘み体験」を実施しています。
一面グリーンのお茶畑に入って、お茶の香りに包まれながらのお茶摘みは気分爽快!
お茶仕上げ加工から袋詰めまでを見学できる工場見学や、お茶の新芽の天ぷら・茶そば・茶飯など、お茶を使った創作料理もいただけます。
お土産も充実しているので、社員旅行の帰りによるのもよいですね!

静岡県のお茶畑イメージ
~グリンピア牧之原(基本情報)~
- 住所:静岡県牧之原市西萩間1151
- アクセス:
【関東方面から新幹線】東京駅から金谷駅まで新幹線と在来線で約1時間30分(乗り継ぎあり)
【関東方面から新幹線】新大阪駅から金谷駅まで新幹線と在来線約2時間50分(乗り継ぎあり)
金谷駅よりタクシーで約20分
【関東方面から車】東京駅からバスで約3時間30分(渋滞状況で到着時間は変わってきます)
● 山つつじが天下原の山々を紅色に!
長者ヶ原山つつじ祭りでは、自然のままに群生している山つつじ12,000株が咲き乱れます。
丘陵一面が天神原の山々を真っ赤に染める光景に圧倒されます。
天気がよければ山頂から富士山も眺められますよ。
~長者ヶ原山つつじ祭り~
- 住所:南伊豆町伊浜天神原
- アクセス:
【関東方面から新幹線】東京駅から伊豆急下田駅まで新幹線と在来線で約2時間(乗り継ぎあり)
【関西方面から新幹線】新大阪駅から伊豆急下田駅まで新幹線と在来線で約4時間30分(乗り継ぎあり)
伊豆急下田駅から車で→下賀茂(20分)→天神原(蛇石峠方面20分)→長者ヶ原山つつじ公園
【関東方面から車】東京駅から車で約4時間(渋滞状況で到着時間は変わってきます)
● 首都圏から一番近い離島「初島」
熱海から高速船で30分で行ける小さな島「初島」。
1960年くらいからリゾート開発がはじまり、現在では宿泊施設、プール、スパ、カフェなど、様々な楽しみ方ができます。
露天風呂が海岸線ぎりぎりに設けられ、広大な太平洋が一望できる「海泉浴 島の湯」、百種類もの亜熱帯の植物が生い茂りハンモックに寝ころびながらお茶&食事ができる「アジアンガーデンR-Asia」など、魅力あふれる施設もたくさん。
ちょっと冒険気分が味わいたいなら、「初島アドベンチャーSARUTOBI」で、専用のハーネスを着用して樹の上を渡るアクティビティも楽しめます。
(2017年5/15~5/26まで休業してます)
社員旅行でおなじみの熱海からちょっと足を伸ばしただけでお手軽に南国っぽいリゾート気分が楽しめます。
~初島(基本情報)~
- 住所:静岡県熱海市初島
- アクセス:
【関東方面から新幹線】東京駅から熱海駅まで新幹線で約46分
【関東方面から新幹線】新大阪駅から熱海駅まで新幹線で約2時間55分、熱海駅から熱海港までは車で約10分
【関東方面から車】東京駅から熱海港までバスで約2時間(渋滞状況で到着時間は変わってきます)
熱海港より高速フェリーで約30分
● 神秘の洞窟へ船で向かう「堂ヶ島洞窟めぐり」
西伊豆観光の見どころの一つである「堂ヶ島洞窟めぐり」。
遊覧船に乗ってリアス式海岸や小さな島々の間を縫うように進んで、神秘の洞窟へ向かいます。
干潮時には海の中から道があらわれ島へ歩いて渡れる「三四郎島」、天井から光が注ぎ海面を青く輝かせる「天窓洞」など、西伊豆ならではのダイナミックな景観が楽しめるコースです。
~堂ヶ島マリン(基本情報)~
- 住所:静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2060
- アクセス:
【関東方面から新幹線】東京駅から修善寺駅まで新幹線・在来線で約1時間53分(乗り継ぎあり)
【関東方面から新幹線】新大阪駅から修善寺駅まで新幹線・在来線で約3時間30分(乗り継ぎあり)
修善寺駅から車で約1時間
【関東方面から車】東京駅から堂ヶ島マリンまでバスで約3時間(渋滞状況で到着時間は変わってきます)
● 駿河湾でしか獲れない海の宝石「桜えび」
きれいな赤色が料理の彩として使われることも多い桜えび。
実は桜えびは世界でも珍しい種類のえびで、日本の中でも静岡県駿河湾でしか収穫できない貴重なえびです。
通常えびは殻が固くて丸ごと食べることは少ないのですが、桜えびの殻はやわらかく殻の中に詰まった旨みごと丸ごといただけるのが特徴。
釜揚げやかき揚げにしてごはんにかけていただいたり、水揚げされたばかりの生きた桜えびをそのままいただくこともできます。
鮮度がいいので味・香りともに東京で食べる桜えびとはとは次元が違うおいしさ!
4~6月と10~12月の年に2回しか食べれないので、この時期に駿河湾に行くなら絶対食べたいですね!
~桜えび料理が食べられる店~
406席の団体旅行にも対応している店。由比ならではの生桜えびが入ったかき揚げが評判です。
- 店舗名:ゆい桜えび館
- 住所:静岡県静岡市清水区由比673-1
- アクセス:
【関東方面から新幹線】東京駅から蒲原駅まで新幹線・在来線で約1時間44分(乗り継ぎあり)
【関東方面から新幹線】新大阪駅から蒲原駅まで新幹線・在来線で約2時間16分(乗り継ぎあり)
蒲原駅から車で約7分
【関東方面から車】東京駅から車で約2時間30分(渋滞状況で到着時間は変わってきます)
※料金・サービスは取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページを参照してください。
5月の社員旅行はいつから計画するべき?
5月のおすすめ静岡県の厳選おすすめスポットをご紹介させていただきました。
社員旅行をお考えの方は、だいたい2月くらいには計画をたてて予約をすることをおすすめします。
社員旅行netでは、見積りの他、プランの相談も無料です!
実際の旅行予約をするまでは、何度相談しても、プランニングをしてもらっても無料なのでお気軽にご相談ください。
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